バイタミックスのミキサーのみならず、ミキサー・ブレンダーを選ぶ際に注意するポイントが何点かございます。

高価なミキサーだから失敗したくない！皆様同じ気持ちかと思います。そこでこのページでは、バイタミックスのミキサー選びに失敗しない為に、４つのチェックポイントをご紹介いたします。

※現Lシリーズは、以前までのシリーズ名で、表記しております。
例）TNC5200,Pro500→旧Cシリーズ
　　Pro300,Pro750,780は→旧Gシリーズ
  バイタミックスのミキサーの機能には、大きくわけて２つの機能があります。
2013年頃からのバイタミックスの商品開発で、プリプログラム機能（全自動プログラム）がついたミキサーが登場しました。

このプリプログラムの有無がチェックポイントの１つ目です。



左が旧CシリーズのTNC5200、国内でも発売されております。
右が2017年に発売、最新モデルのA3500。バイタミックスが初めてタッチパネルとデジタルノブを採用したモデルです。

TNC5200は「1〜10」のダイヤルのみの機能ですが、A3500は、「1〜10」の可変速操作にプラスして、もう少し混ぜたい場合の調整機能「パルススイッチ」と、ミキサーが自動で調理してくれたり、洗浄までしてくれるプリプログラムの機能、またお好みの時間を設定してブレンディングが可能なタイマー機能までもがついております。
 

こちらも大事なチェックポイントのひとつです。
軽視されがちですが、元々アメリカのミキサーですので、高さがあります。特に古いモデルの旧Cシリーズ（画像左端のミキサー）は、とても高さがあります。台所に置くと高さがあり、とても使いにくい・・・という声もお客様からいただきます。

真ん中の旧Gシリーズのミキサーは、コンテナの底を従来のモデルよりも大きくする事で、コンテナの高さを低くし、さらに混ぜる効率を良くする事に成功しました。

Aシリーズのコンテナは旧Gシリーズとサイズ感はそう変わりはありません。しかし全面透明となったことで、中身が見やすくなったことはもちろん、デザイン的にもスタイリッシュで圧迫感がなく、インテリア性も高くなりました。

Sシリーズは、付属のコンテナの容量が少ないですので、高さは１番低くなっております。
（メーカー廃盤のため、現在は取り扱いしておりません）   ミキサーの音は、モーターの回転数に比例するのが普通ですので、最大回転数が多いモデルが１番音が大きいという事になります。

１番古いモデルで、静音設計をされていない「TNC5200、Pro500（旧Cシリーズ）」
↓
その改良版のモデルで40%静音設計をされた「Pro300、Pro750、780（旧Gシリーズ）」
同じく静音設計の「A2300、A2500、A3300、A3500（Aシリーズ）」
↓
そして、１番モーターの馬力が小さい「S30、S50、S55（Sシリーズ）」
（メーカー廃盤のため、現在は取り扱いしておりません）
下に行くほど音が小さくなります。
  ＜バイタミックスの中では低価格＞
「エクスプローランブレンダー（Eシリーズ）」の価格は58,800円〜

＜一部生産終了で今後レアになる可能性も？＞
「レガシーシリーズ（旧Gシリーズ）」の価格帯は104,980円〜
L(旧G)シリーズのおすすめミキサー => バイタミックスPRO750

＜バイタミックス最新シリーズ（一部国内未発売)＞
「アセントシリーズ（Aシリーズ）」の価格帯は89,800円〜
Aシリーズのおすすめミキサー => バイタミックスA3500  
機能性・人気モデルで選ぶなら→　A3500、Pro750

最新モデルが欲しいなら→　Aシリーズ

価格と、「とにかく手軽に！」で選ぶのであれば→　Eシリーズ

一覧で比較する場合はこちら→　バイタミックスブレンダーの一覧比較